御祈祷は、私たちの日々の感謝の想いや、人世の節目における各種の儀礼や行事などについて神社におまつりされている大神様にお伝えし、大神様よりの御神徳を戴くことを願うものです。中田神社では、常日ご奉仕いたしております。
個人様の各種人生儀礼などに伴うものから、車両や各種機器、また、各種団体、企業様や店舗などの皆様にも日時等ご予約をいただければ対応いたしますのでお気軽にお問い合わせくださいませ。
厄祓 交通安全 初宮詣
家内安全・身体健康・交通安全、車両祓
安産祈願・七五三詣(10月~)
心願成就・病気平癒・必勝祈願
安全祈願・商売繁盛・社内安全
八方除・清祓
その他
地鎮祭・上棟祭・新宅清祓・竣工祭
神棚祭・
解体清祓・井戸埋祭
開店清祓・工事安全祈願祭
社運隆昌祈願祭・神葬祭・清祓
その他諸願成就
新しい自動車や二輪車等を所有した時に、その運転において事故や災難などに遭わないよう、また、運転者のみならず同乗者なども安全であるように祈願します。新車のみならず、中古車、事故に遭ってしまった等のお祓いも行っております。
私たちの幸せの根源といえば、なんといっても家族全員が健康で安全であること。ご家族が事故やケガ、病気などにならずに平穏無事で円満なる毎日を過ごせるように祈願します。
厄年と言われる年齢は、人生において精神的、社会的、身体的に転換期を迎える時期と重なり、体調を崩したり病気やケガなどに見舞われることも多いものです。人の力のみにては避けることの出来ないこれら「厄」を祓い、大神様の御神徳をいただき、平穏な年となりますよう祈願します。
子宝に恵まれたことを感謝し、妊娠5か月を迎えてのちの戌(いぬ)の日などを選び、母体の安全と赤ちゃんが無事に生まれることを願い安産の御祈願をします。出産は人生の一大事であり、医療が発達した現代といえども女性にとって重大であることに変わりはありません。
戌の日が選ばれるのは、犬の多産・安産にあやかるためと言われています。そして、妊婦は 赤ちゃんが岩のように丈夫に育ちますようにとの意味の込められた「岩田帯」を着帯して祝います。
当社では、腹帯等は特にご用意しませんが、ご自身が実際にお使いになる腹帯ベルトやサポーターなどをお持ちいただければ、御神前に奉り御祈祷と一緒にお祓いいたします。
赤ちゃんが生後初めて神社にお参りし、神様の御加護のもと無事に誕生したことを感謝すると共に、これからも末永く健やかに成長するようにと御祈願します。 男子は生後31日目、女子は生後33日目にお参りするのが本来ですが、赤ちゃんの体調等そしてあまり日数にこだわらずに、暖かい日や日の良い日等を選んでお参りすると良いでしょう。
11月15日を目安に、3歳・5歳の男児、3歳・7歳の女児が、晴れ着を着て親子そろって神社にお参りし、これまで無事に過ごしてきたことを神様に感謝し、これからの健やかな成長を祈願します。
七五三は、3歳
の「髪置」、5歳の「袴着」、7歳の「帯解」という儀式に由来するもので、その各々が重要な境目と考えられてきたものであり、その大切な時期にあらためて子供の成長を神様に御祈願してお祝いをしたものです。
七五三詣は、数え年にて行うのを本義としますが、現在は子供の成長に合わせて満年齢で行っても差し支えありません。
長寿を祝う儀式を「年祝い」と言います。
古稀(70歳)、喜寿(77歳)のお祝い等、これらの歳には神社にお参りし、年を重ね、無事にその年まで人生を送れたことの感謝と喜びの気持ちを神様に御奉告申し上げ、これから先も無病息災・健康長寿でいられるよう祈願します。
特に還暦(60歳)は厄年にもあたります。併せて、厄祓いの御祈祷を致します。
個人での御祈祷の他、団体での御祈祷も行っております。お気軽にご相談ください。
社頭においての御祈祷については、お一組づつの御奉仕を心掛けており(正月時期・七五三詣を除く)ますので、
来社される場合は他のご祈願者と重なることの無いよう、事前にお電話やメール等にてお問合せいただいた上、ご予約をしてお越しください。